インターネットによる情報の流通は、競争をもたらし消費者の生活をより豊かにしてきました。例えばホテル予約、家電の価格。便利に安く私たちが利用できるのは企業間の競争による恩恵であると考えております。 しかしまだ、インターネットによる情報の流通による恩恵を受けることができないカテゴリが多々あり、それでいてインターネットサービス企業は諦めて手を出さないカテゴリが多く残されていると考えています。 ホテル予約もテレビも驚くほど安いこの日本で、お葬式の金額は150万円。 何か違和感を感じませんか？ お葬式の「棺」の仕入れ価格は7千円。売価は7万円。 インターネットが普及しても、この業界の暗部を照らしてはいないのです。 当社はこのような「不透明」なサービスをインターネットを活用することで次々と「透明」にし、新たなイノベーションを起こす事こそが当社の使命であり、存在理由であると考えております。 既存のインターネットサービスより一歩も二歩もリアルへ踏み込み、新たな価値を創造し続けて参ります。 まずはお葬式と結婚式。この2つを透明化に全力を注いで参ります。