エアアジア・ジャパン株式会社は、アジア最大級のLCC、エアアジア・グループの一員として、2014年7月に中部国際空港（セントレア）に設立されました。2017年10月29日、名古屋（中部）－札幌（新千歳）線で運航を開始し、今後、国内外の路線への就航を予定しています。 2001年、エアアジアはマレーシアでたった2機の飛行機から航空ビジネスをスタートさせました。飛行機に乗ることは特別なことではない“Now Everyone Can Fly”という夢を掲げ、アジア全域、さらにはアジアからその先へもネットワークを拡大し、現在ではアジア最大級の航空会社として、LCC（ローコストキャリア）のマーケットをけん引するグループへと成長しました。 現在では、エアアジア・グループは、アジア太平洋地域を中心に26か国、130以上の都市を結ぶネットワーク持ち、240以上の機材を保有、これまでに5億人を超えるお客様にご利用いただくまでに成長しており、Skytracks社の「ワールド・ベスト・ローコスト・エアライン」を9年連続で受賞しています。 エアアジアは独自のカルチャーを持つ活気ある会社です。 社員は、全員が主役であるという意味で“Allstars”と呼ばれ、男性・女性・国籍の区別なく、国境を越えて様々なテクノロジーを活用して仕事をしています。女性の役職者も多く、チャレンジを推奨する自由な雰囲気にあふれています。