アステラス・アムジェン・バイオファーマ株式会社は、世界最大の独立バイオテクノロジー企業のひとつであるアムジェン社と、研究開発型グローバル企業であるアステラス製薬による合弁会社であり、ブレークスルー・サイエンスに基づく医薬品を提供し、日本の患者さんのアンメット・メディカル・ニーズに応えるために2013年10月に業務を開始しました。 2013年にアムジェン社とアステラス製薬との間で締結した戦略的提携に関する契約に基づき、2020年4月1日付で、アステラス製薬が保有するアステラス・アムジェン・バイオファーマの発行済み株式の49％をアムジェン社が買い取ることにより、同社がアムジェン社の完全子会社となり、商号を新たにアムジェン株式会社に変更し、日本における事業活動の新たなフェーズへ踏み出しました。 Amgen has consummated the purchase from Astellas of 49% of shares of Amgen Astellas BioPharma K.K. (AABP), a joint venture between Amgen and Astellas established in 2013. AABP, which is now a wholly-owned Amgen affiliate in Japan renamed Amgen K.K., has enabled Amgen to build a strong presence in Japan as it advances treatments for serious illnesses